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道路・鉄道技術委員会 H21年度3/四期活動報告

概要

道路・鉄道技術委員会は、道路橋示方書改定に関連した技術検討を土木研究所との共同研究として、また中掘り根固め工法の硬質地盤対応の技術検討をTAIP工法協会との共同研究として、それぞれWG活動を主体に展開している。

3/四期活動状況

1.各WG活動
1) 道示改訂WG
①杭頭結合部(部材)班
杭頭回転バネモデル(剛結モデルとの差異)の適用性検討、縁端距離短縮の考え方整理、斜杭「杭基礎設計便覧」時の杭頭実験データ探索・FEM解析検討、等を実施。
②杭性能検証班
 ②-1)回転杭・斜杭・鋼管ソイルセメント杭
斜杭基礎における圧密の影響を考慮する照査レベル(常時、地震時)と安全率の考え方整理、斜杭を用いる場合の杭配置の設定方法検討、回転杭の載荷試験結果の整理・統計処理・支持力係数提案、回転杭の引抜き試験結果整理・係数案検討、鋼管ソイルセメント杭における施工管理方法に基づく杭体健全性の検討、鋼管ソイルセメント杭の摩擦杭としての適用性検討等を実施。
 ②-2)ジョイントレス橋梁
設計・施工マニュアル条文案修正中。
③柱状体班
柱状体基礎の設計法の統一に向けて有限長ばり、仮想井筒ばり(1/2乗則、非線形バネ)モデルによる影響把握。
2) 中掘硬質地盤WG
まさ土を支持層とした場合の中掘りセメントミルク噴出撹拌工法の適用性確認を目的として、先端根固め部の配合試験を計画中。試料土として、山口県の県央部、県東部での採取を計画中。(昨年度は県西部で施工試験と配合試験を行い良好な結果)
2.第5回全体委員会(予定)
平成22年3月19日(金)10:00~12:00 鉄鋼会館
3.その他
1) 講習会
・ (社)建設コンサルタンツ協会関東支部河川専門委員会 技術講習会(12/9)にて
  「「鋼管杭 その設計と施工2009」(赤本)改定内容について」
  「施工に配慮した鋼管杭・鋼管矢板の設計について」 技術説明。
・ (社)建設コンサルタンツ協会中部支部構造土質委員会 技術講習会(12/16)にて
  「環境に配慮した鋼管杭の適用について」技術説明。