設計プログラム

  ネット設計サービス「JASPP設計 自立式鋼(管)矢板」は、ホームページ上のあらかじめ設定されたボックス等に数値入力するだけで、鋼管矢板基礎および鋼矢板の設計計算が可能になる設計プログラムです。2001年10月の試験開設以来、のべ500名を超える方々からのご利用をいただいております。  
  本プログラムは、自立式鋼(管)矢板の設計でもっともよく使用される「災害復旧工事の設計要領に準拠した計算」の設計計算が可能になっております。使い方は、プログラムの手順に従ってホームページ上でご利用ください。もちろん、ご利用に際しては無料となっておりますので、鋼管矢板基礎および鋼管矢板の設計にお役立てください。

  兵庫県南部地震(1995)以降、大地震に対する耐震性・安全性への必要性の高まりから、国土交通省では新建築構造体系の開発に取り組み、大地震時の建築物の安全性検討に関する基本的な考え方を示しました。こうした背景を受け、鋼管杭協会は日本鋼構造協会と共同で研究委員会を設置し、一般設計者が建築鋼管杭基礎の地震に対する構造安全性検討を行なう際に必要な技術資料と設計例を作成。さらに、それらに準拠した設計マニュアル(案)および設計プログラムを開発しました。  
  本設計マニュアル(案)および設計プログラムは、2002年4月にCD-ROM化され講習会等で配布されていたものを、ホームページ上でダウンロードできるようにしたものです。建築鋼管杭基礎の耐震設計に関する実務に、ぜひお役立てください。