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設 計
最小平面形状の考え方は?
鋼管矢板基礎の最小平面形状は、一般的に橋脚形状(寸法)から決定します。
コンクリート橋脚の場合は、井筒の外壁鋼管矢板の内面から橋脚躯体までの間隔を、支保工のサイズ、間詰めコンクリート厚さ、作業通路幅、橋脚型枠厚さ等を考慮して、1.5m程度以上取ることを標準としています。
鋼製橋脚の場合には、アンカーフレームの形状を考慮し、頂版結合部とアンカーフレームが干渉しないようにするなどの注意が必要です。
コンクリート橋脚の例
また、基礎の耐力に余裕があり、橋脚形状と基礎の平面形状が相似形でない場合は、外壁鋼管矢板と橋脚躯体の最小離れを部分的に1.0m程度とする場合もあります。ただし、頂版コンクリート打設後に仮締切り部の切梁・腹起しの撤去が可能であるなど施工上の注意が必要です。