打撃工法と中掘り杭(根固め)工法では設計時に用いる値が異なる。
| 打撃工法 | 中掘り根固め工法 | ||
| 杭先端の極限支持力度 | 砂 層 | 300N(最大) | 150N |
| 砂れき層 | 200N | ||
| 最大周面摩擦力度 | 砂質土 | 2N(≦100) | 2N(≦100) |
| 粘性土 | Cまたは10N(≦150) | 0.8Cまたは8N(≦100) | |
| Kvに用いるa | 0.014(L/D)+0.72 | 0.010(L/D)+0.36 | |
中間層および支持層においての施工能力が異なるので施工性の検討を行う必要がある。また、モルタルプラント関係の機械等の占有面積を検討しなければならない。
中掘り杭工法は杭体積の約30%の排土が発生するため、その対策を検討する必要がある。