建築鋼管杭基礎の耐震設計マニュアル(案)および設計プログラムのご紹介
兵庫県南部地震(1995)以降、大地震に対する基礎構造を含めた建築物の構造安全性の評価手法について関心が高まっております。これを受けて、鋼管杭協会では建築構造物の特性および設計指針類を踏まえて、大地震に対する鋼管杭基礎の安全性を検討するための耐震設計マニュアル(案)および設計プログラムを作成し、ホームページ上よりダウンロードできるよう整備致しました。皆様の設計実務にお役立てくださいますよう、よろしくお願い致します。
更新履歴
<耐震設計マニュアル(案)および設計プログラムの一覧>
| 1.設計マニュアル(案) |
 |
1.1 鋼管杭基礎の安全限界水平抵抗力算定マニュアル(案) |
 |
| |
1.2 地震時の地盤変形の影響を考慮した鋼管杭基礎の設計マニュアル (案) |
|
|
| |
| 2.設計プログラム |
 |
2.1 建築鋼管杭基礎の非線形静的解析プログラム(BIL-PILAN)
|
| |
2.2 補助ツール
| ■杭先端ばね算定プログラム |
 |
| ■杭頭接合部ばね算定プログラムkmpfai |
 |
| (1)setupファイル |
 |
| (2)操作マニュアル |
|
| (3)入力ファイル作成補助ファイル |
|
|
|
注)1.本設計マニュアル(案)および設計プログラムのダウンロードおよび使用により生じた金銭上の損害および逸失利益または第3者からのいかなる請求についても、当協会はその責任を一切負いませんのであらかじめご了承ください。
<耐震設計マニュアル(案)および設計プログラムの一覧>
1.本プログラムでは、基礎構造全体を一体架構として地盤を連成させて下部構造の性能を把握するモデル(分離解析モデル)により解析を行います。また、基礎構造を個々の杭基礎に分離し地盤を連成させ下部構造の性能を把握するモデル(個別解析)での検討も可能です。
2.杭体・基礎梁の2次元(平面フレーム)および3次元(擬似立体フレーム)でのモデル化もできます。
3.杭体、地盤、基礎梁などの各種部材の非線形性を考慮することができます。また、これらの非線形性の解析は直接反復法により行います。
4.解析で考慮できる外力は、杭頭部に作用する上部構造慣性力の他、杭地中部で杭に直接作用する荷重も考慮できます。
5.地盤の応答変位(強制変位)を抗体に直接作用させて解析することもできます。