広幅鋼矢板の施工性は?
広幅鋼矢板は従来型鋼矢板と同様に、バイブロハンマ工法、圧入工法を主とした従来工法が適用可能です。施工能率も従来型とほぼ同等であり、また従来型との互換性および従来型と同じ回転角度を確保し、施工性に配慮しています。一口で言えば施工性については広幅鋼矢板は従来型鋼矢板と同等であるといえます。ここでは砂質土主体の地盤と粘性土主体の地盤でそれぞれ実施した打設調査結果を事例で示します。
【事例−1 砂質土系】 使用機械:バイブロハンマ60kw 使用矢板:V、Vw×15m
【事例−2 粘性土系】 使用機械:バイブロハンマ90kw 使用矢板:V、Vw×15m
(余談ですが)
広幅鋼矢板は地盤条件、打込み長により施工機種が従来型鋼矢板の場合と変わることがありますので、官庁の積算資料あるいは鋼管杭協会の提案による広幅鋼矢板積算資料案をご参照下さい。
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