鋼矢板の輸送可能長は? 鋼矢板の輸送に際しては諸種の制限があり、特に道路輸送の交通規制(通行制限区域、橋梁等の荷重制限、高さ制限など)をはじめ交差点や曲り角の回転半径などを十分に調査しなければなりません。
また、海上輸送の場合は、積卸し場や積卸し設備の状況、海上の気象・海象などの調査が必要です。輸送可能長を輸送手段別に表に示します。鋼矢板の輸送手段と輸送可能長(平成10年4月現在)
区分 輸送手段 備考 機関 積載能力 輸送可能最大長 海送 船舶
はしけ(一般)
台船25m
20m
54m湾内回送専用(全国の各湾内)
※特に長尺の場合には25mまで輸送可能なはしけもある。陸送 トラック
トレーラー
ポールトレーラー11t
20t9m
12m
18m
(*許可取得時は
25mまで可)12m以上については関係省庁の通行許可が必要。許可取得にあたっては、18m以下は比較的容易であるが、18m超については、道路交通規制の強化等により、取得が困難かつ長期を要する。
鋼矢板は、輸送中に曲がりや反りが生じないように枕木を十分入れて、ロープ掛け等をして輸送します。
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