ごあいさつ
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環境・防災をテーマとした社会基盤整備を 鋼管杭協会 会長 |
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環境・防災と次代のニーズを見据え、新たな価値創造を 昭和 46 年の設立以来 35 年あまりの歴史の中で、当協会は鋼管杭・鋼管矢板および鋼矢板という基礎材を用いて、社会資本や国土のインフラ整備の分野で貢献してきたものと自負しています。この間、官公庁をはじめコンサルタント、大学関係などの土木・建築の世界では、知名度と供に高い評価をいただくようになったことは、ひとえに当協会にこれまで関係された方々のご指導、ご支援の賜物であるものと改めて御礼申し上げます。 昨今の鋼管杭を取り巻く環境は、さまざまな分野で IT 化とグローバル化が一層の進展したことや少子高齢化による社会構造の変容により、需要構造を中心に大きく変わってきています。こうしたなか、当協会が取り組んで行かなければならないのは、次代のニーズを見越した新技術の開発であると考えます。特に、国際的にも認識が高まっている地球環境に配慮した技術開発は、工期短縮等を含めた製造から利用技術にいたるまで幅広く注力する必要があります。また、開発の視点が利用・保全にシフトするなか、防災をテーマにした技術提案も急務となっており、素材・設計・工法を網羅した経済的で環境対応型の新技術開発を推進しなければなりません。さらには、杭基礎設計・施工便覧の改訂にもきめ細かく対応するなど、技術基盤を整備し官公庁や他団体と共同研究を進めるといった幅広い視野での技術創出に積極的に取り組んでおります。 当協会は、これまでの社会基盤整備で鋼管杭・鋼管矢板、鋼矢板が果たしてきた役割に新たな価値を創造・付加させ、社会の礎づくりにチャレンジを続けて参ります。 |
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変化に即し、さらなる発展を担う 鋼管杭協会 副会長・専務理事 |
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| 日本の国や地域における開発は、20世紀までの発展のなかでその基本的な骨格は整い、その礎として鋼管杭・鋼管矢板および鋼矢板は枢要な役割を果たしてきました。 成熟とともに停滞をも経てきた日本社会において、この数年われわれを取り巻く社会環境は大きく変わってきたのが実情です。産業構造の変化、構造改革の進展、環境問題への注目などから公共事業投資の長期抑制傾向は変わらず、当協会の進むべき道も変化してきております。民営化を目指す国策の進展のなか、一方では東京港臨海道路、羽田再拡張など重要港湾へのアクセス向上を目指した整備事業がたゆまなく続けられており、他方、大都市圏での活発な再開発や地方での地域に根ざした開発事業の展開のなかで、民間建築基礎分野での相応の成果を示すにいたっております。こうした社会環境のなか当協会では、建設投資の削減、都市再生、環境問題・防災などを今後取り組むべきテーマとして、耐震分野への技術開発、環境保全のための新技術の開発と確立、大規模プロジェクトへの対応技術開発と提案、重点分野への新工法の普及、新規・既存市場への提案型開拓活動など、ひとつひとつに取り組んでいく所存です。 今後とも社会生活の質の向上を目指して、さらなるインフラの整備・拡充が必要とされ、そのなかで鋼管杭・鋼矢板とその関連製品の果たす役割も、ますます重要になっていくものと考えております。当協会は、決意を新たに、社会状況の変化を十分に見極めながら、関係各位のご期待に添えるよう変革と新しい提案を常に磨きつつ努力を続けていかなければいけないと考えております。 |
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鋼管杭協会組織
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鋼管杭協会 事務局
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3ー2ー10 鉄鋼会館6階
TEL:03−3669−2437 FAX:03−3669−1685
活動内容(昭和46年設立)
鋼管杭は社会的に重要な建設資材であり、その正しい普及や技術改良を行うため、当協会では、利用技術向上のための調査・研究を活動の中心に据え、技術資料・データの収集・整理、研究成果の発表、技術の普及講習会・説明会の開催、関係学協会や研究機関との技術交流・共同研究等を実施しております。
- 技術コンサルティング
- 鋼管杭・鋼管矢板・鋼矢板を使用するうえでの問い合わせにお答えしています。
- 技術資料整備を行っています。
- 技術説明会を開催しています。
- 調査研究
- 品質向上、データ蓄積のためのさまざまな実験、試験、調査研究活動を行っています。
- 独自研究はもちろん、官公庁との共同研究も多数実施、成果は設計基準などにも反映されています。
- 新製品・新工法の普及
- 最新の技術をいちはやく実用に供するために、新製品・新工法の普及
- 啓発のためのPR活動や技術コンサルティングを積極的に行っています。
- 標準化
- 多くのデータや施工例をもとに、各仕様の規定を行い、精度・信頼性の確保に努めています。
- 関連図書の刊行
- 上記の各活動に関連して、ユーザー関係者向けにさまざまな資料や図書類を編集・発行しています。
緑本/鋼矢板の設計施工解説書
- 赤本/ユーザーにはおなじみの設計施工解説書
- 黄本/鋼管矢板基礎の設計施工解説書
- 「明日を築く」/鋼管杭に関連する動向を伝える機関誌
- なども鋼管杭協会の発行図書です。
鋼管杭協会会員
株式会社クボタ
JFEスチール株式会社
JFE大径鋼管株式会社
新日本製鐵株式会社
住友金属工業株式会社
住金大径鋼管株式会社
東亜外業株式会社
(社)日本鉄鋼連盟 (社)日本鋼構造協会 (社)地盤工学会
TBS工法協会
(株)鉄鋼会館 (株)フォーラム8
鉄鋼新聞社
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